WOWOW30周年記念企画

「スピルバーグの子どもたち」(アニメーションパート)

2021年制作 カラー 

デジタル作画・手書きアニメーション

 

スティーヴン・スピルバーグ監督やその作品に影響を受けた著名人達の

幼少期の思い出のアニメーションパートを担当させて頂きました。

思い出ですのであまり動かすことはせず淡い印象で仕上げました。

私自身も映画が好きでスピルバーグ世代ですので感慨深いお仕事でした。

WOWOW公式サイトによる番組の詳細はこちらから

 

 

 


SKIPシティ映像ミュージアム

展示映像(アニメーションパート)

2018年制作 カラー 

デジタルカットアウトアニメーション+手書きアニメーション

 

埼玉県川口市にあるSKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ内、

映像ミュージアムの展示用映像のアニメーションパートを

担当させていただきました

ぜひ映像ミュージアムに見に来て下さい。

 SKIPシティ映像ミュージアムについてはこちらから

 


DISPOSAL

2017年制作 モノクロ 6分38秒 

デジタルカットアウトアニメーション

 

「姥捨山」をベースにしたオリジナルアニメーション。

ある山間の村では長引く凶作により食料難に陥っていた。

村人は口減しの為に働けなくなった老人達を山に

捨てに行くことを村の決まりとしていた。

そして老いた母親と暮らす男にもその日がやってくる。


ゆびさしカルタ

2008年〜2016制作 カラー 30秒〜50秒 

主にデジタルカットアウトアニメーション

 

Eテレで現在放送中の番組「シャキーン!」のショートコーナー

おめざめクイズの映像を担当させていただきました。

「車窓クイズ」から「ゆびさしカルタ」まで

様々な内容のクイズを制作させていただきました。

 

 


クリスマスの贈り物

2015年制作 カラー 3分30秒 

デジタルカットアウトアニメーション

 

東京書籍さまの中学生向け英語教材用映像コンテンツを

担当させていただきました。

 オー・ヘンリー作「賢者の贈り物」を映像化した作品です。

物語の世界観に合うように色鉛筆の色彩で仕上げました。


なめとこ山の熊

2013年制作 モノクロ 9分20秒 

デジタルカットアウトアニメーション

 

NHK BSプレミアム「80年後のKENJI~宮沢賢治21世紀映像童話集〜」

にて担当させていただいた作品です。

熊を狩る事を生業としているマタギでありながら森と熊達を敬愛し

人間界と自然界との狭間で生きる男の話。


アフターサービス

2008年制作 モノクロ(一部カラー) 3分 

デジタルカットアウトアニメーション

 

NHK総合「星新一ショートショート」にて担当いたしました作品。

星新一氏ならではのブラックユーモアに溢れた作品です。

 

なおこの番組は「第37回国際エミー賞」

コメディー部門最優秀グランプリを受賞しております。

 


チンパンジーの唐辛子実験

2007年制作 モノクロ 27秒 

デジタルカットアウトアニメーション

 

 

 NHK総合「解体新ショー」の番組内解説パートの

アニメーションを担当させていただきました。

チンパンジーも辛いものがクセになるようです。

 


ふくをきたカラス

2005年制作 モノクロ 10分 

デジタルカットアウトアニメーション

東京国際アニメフェア東京アニメアワード2006グランプリ受賞

BroadStarAward2007特別賞

ユーリ・ノルシュテイン対象ファイナリスト

 

 ふくをきたカラスが人間の女の子に恋をするお話。

 

2018年に新しくHD版を公開いたしました。

ご視聴はこちらから

 


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